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- 父が入院中なのですが、万一の時はどうすればよいでしょうか?
- 病院に葬儀社の方がいる場合もありますが、必ずしも依頼する必要はありません。
亡くなられた方のお迎えも手配いたしますので、“今井葬儀社”にお電話ください。
365日24時間、夜間や早朝でも大丈夫です。
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- もしもの時、自宅がマンションなので帰ることができません。
どうすればいいですか?
- 私どもで、ご安置施設をご案内いたしますのでご安心ください。
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- 神式やキリスト式でのお式はできるのですか?
- 仏式、神式、キリスト式、友人葬、無宗教なども問題なくお手伝いいたします。
- 葬儀の費用はいくら位かかるものですか?
事前に見積りを作っていただけますか?
- はい。大丈夫です。
ご遺族様のご要望をお伺いしながら、必要なもの、そうでないものを明確にし、お見積りさせていただきます。
- 普段お付き合いのあるお寺さんがないのですが、
手配していただけますか?
- はい。大丈夫です。
各宗派に合ったお寺様を、ご紹介させていただきます。
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- お棺に納められないモノは何でしょうか?
- 原則として、燃えないモノや燃えると有害物質が発生するものは、お棺に入れることはできません。特にプラスティック製品やガラス製品などは、お骨に付着する事があるので注意が必要です。
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- 通夜振舞い・精進落し とはなんですか?
- 通夜振舞いとはお通夜の夜にお客様にご提供する料理で、「精進落し」は告別式のあとにご親族がお召し上がりになるお料理の事です。
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- お焼香は、何回すればよいのでしょうか?
- 宗教別のお焼香の作法は、基本的に下記の通りです。
- ■天台宗 3回(あまりこだわらない)
- ■真言宗 3回
- ■臨済宗 1回
- ■曹洞宗 2回(1回目は額の位置に上げ、2回目は上げずに焼香)
- ■浄土宗 本願寺派(西)1回(額の位置に上げずに焼香)
- ■浄土真宗 大谷派(東)2回(額の位置に上げずに焼香)
- ■日蓮宗 3回
- ■日蓮正宗 3回
- ※ご自身の宗派にのっとってお参りをしても決して間違いではありません。
- ※お焼香の状況や、お式の進行状況によっては、この限りではありません。
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- 火葬場に到着したらなにをすればよいでしょうか?
また二人でひとつのお骨を拾うとよく耳にしますが、どのような意味合いがあるのでしょうか?
- 火葬場に到着したら、「火葬許可証」を係員に提出します。
この許可証がなければ火葬ができませんので、絶対に忘れないようにしましょう。
大体の場合は、葬儀社の担当者が行います。
火葬には約1時間から2時間ほどかかりますので、その間は待合室で待機しましょう。
そして骨上げとは、箸でご遺骨を拾って骨壷に納める儀式のこと。
三途の川の「箸渡し」をするという意味を込めたものです。
骨上げは、二人一組で行うのが基本で、喪主とその次に故人と縁の深い方が一組となり、その他の方も故人と縁の深い順に組みます。
※骨上げの作法は宗旨宗派などによって異なる場合があります。
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- お焼香は、何回すればよいのでしょうか?
- 厳密には、初七日法要は亡くなられた日から七日目に行います。
最近ではご家庭の事情で繰り上げ初七日を行う場合があります。
